新譜
Blanka、GremsとLa Fine Équipeとの新曲「Jazz Listening」を配信

フランスのプロデューサーBlankaが、ラッパーのGrems、ビートメイキング集団La Fine Équipeとの新曲「Jazz Listening」を10月16日に配信した。De Phaseもキーボードとベースの演奏で参加している。発売元はSWEET SOUL RECORDS。
GremsとBlankaは、声を乗せる側とビートを作る側として出会っただけではない。The Orchard Japanの発表によると、Blankaは2年以上にわたりGremsのアルバムのミックスやマスタリングを担当してきた。音を仕上げる現場で育った関係が、今回は共作につながった。
La Fine Équipeは、Blanka自身もメンバーとして活動してきた集団だ。BlankaとGremsはそのアルバム『5th Season』でも共演している。ラップとビートの組み合わせから新曲を探すなら、この再会にDe Phaseの生演奏が加わった点を入口にしたい。以前から共作してきたBlankaとGremsが、今回はジャズを掲げた一曲に集まっている。
Blankaの共作を続けて聴くなら、Nao YoshiokaとPapa Ruaを迎えた9月の「Dreamy」も。歌い手二人との作品からGremsとの新曲へ、客演が変わることでBlankaの制作がどう広がるかを聴き比べたい。