応募動画審査
応募者数は前シーズンを上回る6,780人。Chaki Zulu、KM、STUTS、SLICK、Homunculu$、Noshが用意したビートの中から一曲を選び、自己紹介のリリックとパフォーマンスを投稿する。この年も入口は、プロフィールの肩書より先に届く一人ひとりの楽曲だった。
審査陣にはBenjazzy、kZm、OMSBが初参加し、SEEDA、R-指定、ZOT on the WAVEが続投。進行にはニューヨークの屋敷裕政が加わった。どんなラッパーを選び、何を評価するのか。審査する側の顔ぶれにも変化がある。
- 応募
- 6,780人
inxanity Mercii|応募動画YouTube MIC TRYOUT
MIC TRYOUTは東京と大阪で行われたステージ審査。ABEMAでは両会場の模様を各2回、計4回で公開している。
Masato Hayashiは後の本人インタビューで、大阪のMIC TRYOUTを受けるため、当時のレーベルの社長から交通費を借りたと振り返っている。
- 会場
- 東京・大阪
出演アーティスト 133名
SELECTION CYPHER
サイファーはAからHまでの8グループ。グループDにはsh1tとPxrge Trxxxper、グループFにはSonsiと3Li¥enが入った。後のCAMPや決勝で再び出会う名前が、最初は5人ずつのマイクリレーの中にいる。
グループCではAlif WolfとVERRY SMoL、グループBではMasato Hayashiが参加。公式映像は全8グループごとに公開されているので、決勝に進んだ人だけに絞らず、前後のラッパーまで続けて聴ける。第3回でHOOD STAGEへ進む12人が発表された。
- 編成
- 8グループ・40人
- 次のステージ
- 12人
出演アーティスト 40名
GROUP A|ENEL、AOTO、Kee Rooz、Need a Flex、Slay4YouTube HOOD STAGE
HOOD STAGEに出演したのは、sh1t、Pxrge Trxxxper、Alif Wolf、27AM、VERRY SMoL、Fisong、Sad Kid Yaz、BIBIONATRACK、AOTO、Masato Hayashi、Sonsi、3Li¥enの12人。地元での暮らしや活動を紹介し、新曲を披露した。このステージから8人がCAMPへ進んだ。
第7回はMasato Hayashi、Sonsi、3Li¥enの三人を扱い、CAMPに進む8人を発表する回でもある。グループFで並んだSonsiと3Li¥enを、地元密着では個別に追う。サイファー、密着、新曲の順に観ることで、同じ名前に複数の聴き方が生まれる。
- 選考
- 12人から8人へ
出演アーティスト 12名
sh1t|地元密着と新曲YouTube RAPSTAR CAMP
1対1の楽曲バトルは4試合。sh1t対3Li¥en、Sonsi対Alif Wolf、VERRY SMoL対27AM、Pxrge Trxxxper対Masato Hayashiという組み合わせになった。個人の制作映像と本編の対戦を行き来すると、一曲ができるまでの過程と、その曲が審査の場に置かれる瞬間を続けて追える。
第4試合はPxrge Trxxxper対Masato Hayashi。二人の制作とパフォーマンスが個別公開されている。決勝の「REVENGE」に至る前のPxrge Trxxxperを、まずここで聴いておきたい。
出演アーティスト 8名
sh1t|3Li¥enとのCAMP対決YouTube 敗者復活
Pxrge TrxxxperはCAMPで敗退した後、審査員6人の一致した支持によって敗者復活。決勝に進む五人目となった。制作対決で一度止まった挑戦が、ライブで取り返す機会へとつながった。
決勝に向けて、彼はCAMPの楽曲のリリックとフロウを大きく変更した。CAMPと「REVENGE」の二本を続けて聴くと、一度の敗北を経て、曲を作り直した道のりを辿れる。
- 敗者復活
- Pxrge Trxxxper
Pxrge Trxxxper|Masato HayashiとのCAMP対決YouTube FINALS
12月13日、京王アリーナTOKYOのSTARZ 2025で、sh1t、Sonsi、VERRY SMoL、Masato Hayashi、Pxrge Trxxxperが決勝に出演した。優勝したPxrge Trxxxperには活動資金300万円が贈られた。
公式の決勝映像には、Pxrge Trxxxper「REVENGE」、Sonsi「BBA Spice」、Masato Hayashi「Ain’t No Love」、VERRY SMoL「雨上がり」が並ぶ。人の名前で追ってきたシーズンを、最後は曲名からもう一度聴く。気になったパフォーマンスから、本編のライブと最終審査へ進める。
番組後にはMasato Hayashiの「HIROYUKI」、Pxrge Trxxxperの「The Claimant」「REVENGE」が配信作品になった。審査のために生まれた曲を、その後も繰り返し聴ける楽曲として追いかけられる。決勝は終わりであると同時に、作品としての次の出発点でもある。
- 開催
- 2025年12月13日・京王アリーナTOKYO
- 優勝
- Pxrge Trxxxper
出演アーティスト 5名
Pxrge Trxxxper「REVENGE」|FINALSYouTube